2015年 06月 08日
フランス準備 ビザ
フランスのビザ取得のため、広尾のフランス大使館へ行ってきました。
忘れないうちに記録します。
手続きまとめ。
やること
1.スイス/フランスの職場へ連絡。口上書(NOTE VERBALE)を当該大使館へ送ってもらうよう手続き依頼。今回は主人:ワシントン、私:東京
2.各大使館HPでビザ申請予約をする
3.書類をそろえて当日大使館へ向かう。
NOTE VERBALEが届いたかどうかの確認は教えてもらえなかったので(-_-)、頃合いを見て2、3週間後ぐらいに予約する。
ちなみに主人のワシントンは大使館の方から連絡があったそう。
同じフランス大使館でも対応が違うらしい。
必要書類(実際提出したもの)
・長期ビザ申請書 2部 →1部でOK
・証明写真 3枚 →申請書の分1枚のみ
・パスポート
・パスポートの身分証明ページのコピー 2部 →1部
・外務省発行の口上書 オリジナル1部+コピー1部(同行家族に対してはコピー2部)→不要
・ 国際機関より発行された口上書 2部→直接送られているので持参不要。
・戸籍謄本(3カ月以内の日付のもの) オリジナル+コピー2部 →各1部。原本は返却される。
・上記戸籍謄本の当館指定翻訳会社による仏訳 オリジナル+コピー2部 →各1部。原本は返却される。
・レターパックor600円分の切手を貼った封筒(直接ビザを取りに行く場合は不要)
移民局提出用フォームは移民局へ行かない(職場の事務局でやって貰える)ため不要、
手続き料€99も不要でした。
"当館指定翻訳会社による仏訳"について。
いわゆる法廷翻訳。
今回は飯田橋のヌーベルエコールさんへ依頼しました。
少しギリギリにお願いしてしまったのですが、お急ぎ料金も取られず当日の朝直接取りに行ってから大使館へ行けたので助かりました。料金もその場でお支払いOK。
会社も色々ある中でヌーベルエコールさんは良心的でおすすめかも。
¥4,500+税でした。
こちらが広尾のフランス大使館。
中には結構人が多かったです。
外国人(中国、東南アジア系)の女の子も多く、おそらくフランスへ旅行に行くだけのよう。それでもビザが必要なんですね。しかもけっこう審査が厳しそう。
預金残高や、往復の航空券、親の所得証明なども厳しくチェックされているようでした。
日本のパスポートってありがたい
ということで無事提出してきました。
何事もなくスムーズに通るといいなぁ。
せっかく来たので、少しお散歩して帰ります。
実は学校が近くてこの辺はよく来ていたんです。
まさか数年後大使館に用が出来るとは。
そこで今日のお目当てはKiriy'sと言うお店のラスク。
かわいい。
来週主人のお母さまに会うのでお土産に。
と言う名目の自分も食べたいのですが😁
その帰り道に、ふとすれ違ってから、あれ、今のって、田丸麻紀さん??
スラッとしていてスタイルが良く、小顔で綺麗な方でした✨
本人だったかは分からないですけどね。
タレントや女優さん、たまーに見かける事がありますが
皆さんテレビで見るよりずっと綺麗✨
とにかくその辺にはいないようなオーラで顔から光を放っている✨
こんな美人なら3日でも何日でも飽きないだろうなぁって思うのですが。
どうなんでしょう。
〜後日談〜2015/6/14
VISAはなんと申請して5日後に自宅に届きました!
(主人のワシントンは3週間くらいかかったそうです。)
そして上記のラスクですが、両親に間違って全部食べられてしまったorz。。
がーん。
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by Catharinestreet
| 2015-06-08 22:30